2020年6月14日日曜日
ハエかもしれないけどUMAかもしれない。わからないから面白い!という理屈。
2020年6月10日水曜日
幻のUMAの曲が危うく幻になるところを救出することにした話
2020年6月4日木曜日
アイリッシュの謎な楽器をこれから練習してレコーディングまでにマスターしてやる決意表明
自作楽器「壺」に続いて、こちらは新たに購入した楽器をレコーディングに使用します。
出会いは1年4ヵ月くらい前、YouTubeでバグパイプの動画を検索しまくった時まで遡ります。
バグパイプの音色がめっちゃ好きなんです。
https://www.facebook.com/100024273704761/posts/381487902670330/?d=n
きっかけはこの動画の2:48くらい
どう見ても片手で16分音符を刻んでいる!そして何なんだこのフレームドラムみたいなのは??
調べに調べた結果、アイリッシュ音楽では定番の「バウロン」という楽器だそうで、この楽器は短いスティッ(ティッパー)のオルタネイト奏法が普通なのだという。30年以上打楽器をやってきましたがこんな奏法は初めてで大衝撃でした。
アイリッシュといえば長野県だとピアノの藤原尚君がアイリッシュ・グループでアイルランド大会まで行った人。松本は信州大学ケルト研究会をはじめアイリッシュ・ケルト音楽が大変に盛んです。
早速連絡を取り、バウロン奏者北川友里さんが松本にいらっしゃるタイミングでレッスンを受け、初バウロン体験をしました。
https://www.facebook.com/100024273704761/posts/394958211323299/?d=n
そこからバウロンへの思いが途切れないまま、トリオ・レコーディングのクラウドファンディングの機会を得、日程を決め、しかしコロナウイルスにより日程は延期になり…時間もできたタイミングでついにバウロンを購入、まだ練習を始めたばかりです。
https://www.facebook.com/100024273704761/posts/710436959775421/?d=n
購入元は「ケルトの笛屋さん」というショップです。サイトマップがやばい!何かあれば相談させていただきます。
https://celtnofue.com/
さて何の曲でこの楽器を使おうか。壺と同じく、自分で曲を書けばバウロンをフィーチャーする事は非常にたやすいです。
この楽器使いたいから曲作るとか、究極のリーダー特権ですね(笑)。クレジットは「橋本学:作曲・ドラム・自作壺・バウロン」という謎なものになります。
あと26%、どうぞご支援よろしくお願いします。https://twinmusic.co.jp/ja/detail-project.php?p_no=70&test_view=1&mid=M00076
レコーディング延期、クラウドファンディング期間延長したおかげで、我々プレイヤーにもお客様にもさらに楽しみが増大するよう、策を練ってまいります!!
ついに自作楽器を制作した記録
2020年6月1日月曜日
クラウドファンディング期間再度延長のお知らせ
コロナ禍でライブ実演の場が全く無くなり、レコーディングも延期、延期先も見通しが立たないために1ヵ月延長としましたが、5月末日になっても状況があまり変わらなかったために、もう1ヵ月チャンスをいただきます。
これ以上の期間延長はしないと決めています。
この2ヵ月延長した分、参加して下さった皆様にも何かメリットがあればと思い、3つの事を決めました。
①ライブレコーディング日程を7月頭に調整開始。その際、ライブレコーディング立ち会い「洞の宴コース」に参加して下さった全ての皆様のご都合の良い日程に決める。数ヶ月先で考えています。
5月11日までにお申し込みの方としていましたが撤回、30名様全てにご予定をお伺いします。橋本学史上最大のブッキングを更に更新します。
正直、このコースの申し込みは3月末からピタリと止まったまま。当然です。しかし、ご安心下さい。皆様のご予定をお伺いします。
Z.imagineは30名様でもさほど密にはなりませんが、万が一、億が一再延期せざを得なくなっても、再び皆様が確実に観覧できる日程にします。
②CD+特典音源「ブロッケンの妖怪」コースの特典音源に未発表新曲を録音する。
未発表どころか誰もまだ演奏した事がないホヤホヤの曲をこれから作曲します。
③自作楽器の使用、及び新たに(これから奏法をマスターする)打楽器を購入・使用する。
自作◯ボとバ◯ロンです。これ予定通りの5月11日レコーディングだったら絶対間に合っていないものたち。