そんな訳で私の製麺した中華麺が食べられるのは
たわわ食堂
です。
もともと長野・富士見「たわわ」は植物性食材のみを使った完全予約制ランチ営業の知る人ぞ知る農園カフェでした。野菜は大部分を敷地内の農場で育てて(有機無農薬)収穫、自家栽培大豆から醤油や味噌、みりんまで自家製、もちろん田んぼでお米も作っております。そのノウハウは主に「たわわ」創業者である「自称オタク」めぐさんが全て1人で作り上げたものです。
相方が「たわわ」に就業した事で私も富士見移住に踏み切り、移住1年目は演奏が無い時はお手伝いという名の農業体験学習をさせてもらっていました。「これ雑草ですよねー?」とピーナッツの苗をザックリ抜いたり、数少ないお手伝いの中でさすがオレな数々の粗相をしましたねー既に懐かしい!
そんなオレなのに移住2年目の今年4月から「たわわ」スタッフとしてガッツリやらせていただく事になり、それからは田植えやったり大工仕事やったり煙突掃除やったり薪割りやったり、全てが新鮮です。もちろんミュージシャンとしての活動は全面的に応援していただいています。
そんなたわわがとある事情で富士見でのカフェを休業(農地はそのまま継続)し、小淵沢の道の駅近くのマナマハロというスペースで「たわわ食堂」を週末営業する事になり、メニューの中に和え麺的なものを取り入れるに当たり、私が製麺を担当する事になった訳です。
今いるスタッフとその友達ネットワークを最大限に駆使し、専門外の事まで複数の業務をかかえ知恵を出し合うのが「たわわ」のやり方です。もうラーメンはほとんど食べないながら知識だけは山のようにある私橋本はまずメニュー名「まぜそば」を提案しました。ラーメン→つけ麺→油そば→汁なし担担麺など色々出てきた中で「まぜそば」というジャンルはまだ比較的新しく、これからどんどん多様化していく分野なので参入とアピールがしやすいのではと思いました。
数度のメニュー変更を経て現在のラインナップは以下の2品。
サラダまぜそば・レモンしょうゆダレ
サラダまぜそば・ごまダレ
公式アカウントは
たわわ食堂 instagram
です。特別企画や新メニューのご案内はこちらで更新、冬期休業予定なので11月いっぱいくらいまで営業します。
橋本もたま〜に店頭にいますが、「麺がわからないやつは金はいらねえ、帰っていいよ!」とか言わないのでご安心下さい(笑)。
たわわ食堂
山梨県北杜市小淵沢町1560
お問い合わせ:tawawacafe☆gmail.com ←☆を@に変えて
数度のメニュー変更を経て現在のラインナップは以下の2品。
サラダまぜそば・レモンしょうゆダレ
サラダまぜそば・ごまダレ
公式アカウントは
たわわ食堂 instagram
です。特別企画や新メニューのご案内はこちらで更新、冬期休業予定なので11月いっぱいくらいまで営業します。
橋本もたま〜に店頭にいますが、「麺がわからないやつは金はいらねえ、帰っていいよ!」とか言わないのでご安心下さい(笑)。
たわわ食堂
山梨県北杜市小淵沢町1560
お問い合わせ:tawawacafe☆gmail.com ←☆を@に変えて