タイトルはソウルですが内容はファンクです。ロックやジャズの曲もやりますが結局ファンクに見えます。その理由については、チラシの中にヒントがあります。グラサンのデザインにはこだわりました。
Tp葛西玲緒君は、市川市で私が講師を務めるハーティスト・ミュージック主催のライブで知り合いました。ほぼ全曲スタンダードなのに全曲エフェクターを使用していたのを見て、橋ワタシsessionにお誘いしました。
fl松村拓海君は出会いは演奏の現場ではなく、友人のts森田修史君所有のみょうが畑の収穫祭で対面。フルート奏者ながら彼もエフェクターの使い手だそうで、葛西君の隣に並ぶのは彼だと閃き、収穫後にお誘いしました。
el-b澤田将弘君はウッドでもエレベでも共演済みでいつかお誘いしたかったベーシストです。音楽ジャンルの幅も広くソロもメロディアス、チョッパーも得意です。猫友達。
真面目に音楽の話をすると、ファンクの中でもディープ・ファンク、ルーツミュージック、レア・グルーヴ的なリズムとサウンドに焦点を当てます。
橋本学はジャズ・ドラマーだと思われていますが、実はファンクミュージックにかなり浸かっています。
高校時代に日清カップヌードルのCMで「ミソッパ!」と叫んでいた黒人のオッサンを見て、オッサンの名前と元ネタの曲を音楽雑誌の譜面から自力で特定し、いきなりJames Brownに触れたのが最初だったかな。
こんなに好きなのになかなか演奏する機会がなく、一度自分でやってみたかったファンクバンド(学生時代にコピーバンドは何度も自分で企画しましたが)、プロ15年目、積年のファンク愛をこの日に全てゲロッパ!!!
2days特典:4月19日「ラブ・イズ・ミラクル・ライブ」と4月21日「魂」両方いらして下さったお客様に限り、4月21日はチャージ3000円の所を2500円とさせていただきます。
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