2021年10月4日月曜日

Alpine Drumming Workshop vol.3 「ドラムがうるさい、もっと静かに叩いて」と言われて困った時」

ドラム・レクチャー動画、前回
https://youtu.be/3Om1b2_eOgM
からの流れで「ドラムうるさいよ!」と言われた時の対策をまとめました。

「ドラムがうるさい、もっと静かに叩いて」と言われて困った時」
https://youtu.be/6WKATfjAoSw

主に残響と音域の話をしています。ミュートとグリップでだいぶ変わります。
僕は打楽器でありながら、バイオリンや歌のマイクPA無しの状況でも問題なく対応できます。アコースティック、小編成向きだと思います。
ドラム入ったらうるさいんじゃないの?という編成や現場で嬉々として打楽器演奏しています(もちろんドラムセットでも)。
ジャズならピアノトリオとヴォーカルが圧倒的に多いですね。
ひとまずの目標は古楽器クラヴィコードかな。
https://youtu.be/ESvJIa7EBwE
めちゃくちゃ音ちっちゃいっす。
杉本周介さんの素敵な演奏動画、クラヴィコード登場は1:40くらい。

ミュート、正確な打点、正確なリズム、残響をなるべく無くす、共演者が息継ぎする間に叩く、みたいな感じです。
芸歴20数年で身につけた「秘伝のタレ」を公開します。ドラムの皆さんはこれを身につけてどんどん活動の場を増やしていって下さい。共演者も会場も、可能性はめちゃくちゃ広がります。

よろしければ以下に投げ銭をよろしくお願いします!

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2021年9月28日火曜日

Alpine Drumming Workshop vol.3「音数の減らし方」

ドラム・レクチャー動画「Alpine Drumming Workshop vol.3公開しました。今回は「音数の減らし方」。
手足を全部使うドラムセットは一度に4つの音が出ます。しかも目立ちます!
ドラマーにとって普通の事でも、他の楽器の人にとって「うるさい」と感じる事は多々あり、「もっと音数を減らして」という注文を受ける事が多いです。
個人的には、音数が少ない=我慢する、ではなく、音数が少ないメリットはドラマーにも多くあると思います。今回は音数を減らしても存在感があり自分もみんなも満足するアイディアのいくつかを紹介します。

https://youtu.be/3Om1b2_eOgM

この動画が役に立ったというドラマーの皆様、ドラマーでない皆様も、よろしければ以下に投げ銭をよろしくお願いします!

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2021年9月14日火曜日

Alpine Drumming Workshop 動画編スタート

ドラム・レクチャー動画をアップしました。これは毎週一本ずつアップしていきます。
一本といいながら長編動画のアップがイマイチスムーズにいかないので、vol.1は3部に分かれています。
youtube内にも記しましたが、基本は無料でどなたでもご覧になれるようにしています。もしよろしければ投げ銭を以下からお願いします。

橋本学 Alpine Drumming Workshop & live 投げ銭 
https://thebase.page.link/Txde

2021年8月15日日曜日

Trio Zero「Energetic Zero」ライナーノーツ「追憶」

アルバム「Energetic Zero」セルフ・ライナーノーツ、とりあえず自分の曲から4曲目の「追憶」です。今だから白状する作曲秘話。
2012年頃にミュージカル「ラブ・イズ・ミラクル」の曲を全曲作曲しました。ただしこの時は演奏指定がアコースティックギター1本で、あとは役者さんが歌うステージ。
ギタリストの人選を任されまして、僕の音楽性を極めて理解してくれているジャズ研先輩・前原孝紀さん(20年以上の付き合い)にお願いし、メロディはともかくコード進行についてだいぶ相談に乗っていただきました。
この「ラブ・イズ・ミラクル」の作曲の仕事で非常に新鮮だったのは、普段Trio Zeroで演奏するために作曲していた中では絶対に出てこない要素が色々と出てきた事です。コテコテな、ちょっと恥ずかしいフラメンコのようなエンディングとか。
「追憶」はその時に作った劇中歌でした。前原さんが得意とするブラジルのバイオンのグルーヴで作曲したはずが、コード進行がどうにもキューバなどスペイン語圏なイメージになってしまいました。
で、Trio Zeroに持ってきてみると、伊藤志宏はどちらかと言うとラテン風味、織原良次はブラジリアンに長けている。自分はどちらも同じ位好きなので、自分で作った曲ながらラテン(スペイン語)かブラジル(ポルトガル語)なのか、未だにどっちかわかりません(笑)。そもそも日本語詩のための曲だしね。
いやーでもこの、すごい勢いであっという間に過ぎ去って終わる感じが潔くてやめられません。

作曲してすぐくらいの、だいぶ前の演奏はこちら
https://youtu.be/-tCkFR4ckSo

10月山梨長野ツアーに向けてちょっとマイナーイメチェンしてみようかな、と思っています。

2021年6月12日土曜日

Trio Zero「Energetic Zero」ライナーノーツ 「コメツキムシ」


曲の冒頭のベース・リフが最初に出来ました。
白状すると、作曲当時ハマっていた音楽が矢野顕子さんの「Welcome Back」。あの不思議なスペース感と唐突なキメは作曲にもろに影響しています。当初、曲のメロディは完全に矢野さんの声で浮かんできました。
4ビートとも2ビートともレゲエとも言えないドラムについては、作曲当初は全くイメージが無く、バンド初演奏の日にメンバーに譜面を渡すまでドラムについては何も決めていませんでした。
しかし演奏を始めてみると、何も決めていなかったはずのドラム演奏が自分でびっくりする程自然にイメージが浮かぶという不思議体験をし、これ以降作曲の際には「ドラムをどうしようか」と決めなくなりました。ドラムがどうなるかはみんなで一緒にやってみてから、というスタンスですが、困った事はありません。
作曲当初からアレンジ・構成は変わっていません。ピアノソロからいきなりスウィングのリズムにした位。我がバンドの数少ない4ビート曲ですがコード進行がポップスぽいのであんまりジャズに聴こえないと思います。
タイトル「コメツキムシ」ですが、コメツキムシの特異な動き、wikiより
"天敵に見つかると足をすくめて偽死行動をとる(世に言う「死んだふり」)。その状態で、平らな場所で仰向けにしておくと跳びはね、腹を下にした姿勢に戻ることができる。"
これとイントロのピアノの反復フレーズのイメージが重なった、というだけです。たぶんコメツキムシは実際に見た事はありません。

Trio Zero「Energetic Zero」ライナーノーツ「一万年落下」

Trio Zero「Energetic Zero」CDの制作時にライナーノーツを自筆で書こうと思いましたが、どうせなら思う存分長文で各曲への思いを書きたいと思いまして、CDには曲解説は一切載せず、替わりにインターネット上に残す事にしました。
・1万年落下 
着想は梨木香歩さんの小説「裏庭」の一場面から。登場人物2人がどこかの崖から落下していく最中に会話をしています。「僕達はいったいどのくらい落ちているんだろう?」「きっともう一万年分くらい落ちているはずだよ」落ちている距離なのか時間なのか、その度合いを「一万年」と表現したことに感銘を受け、作曲するに至りました。
2〜3mの落下だと視覚的にも全てが高速で過ぎていきますが、一万年、となるとそうはいきません。フリーフォールの動画などでは地上の風景は静止したように見えます。重量加速度に従った高速とゆっくりと近づく地表と、何層にも重なる風景を音楽にしてみました。
ドラム演奏で高速部分を担当していますが、ジャズの4ビートと16ビートとテクノ・ドラムンベースのイメージが入り混じっています。ラストテーマ前は数少ない発明アルペジオドラムを曲の一部にしています。
「裏庭」は「一万年」の所まで読んでそこでストップしています(笑)。

2021年5月18日火曜日

7月21日も南青山でレコ発、ただしソロ!

「Energetic Zero」の録音地・南青山Z.imagineのライブスケジュールにひっそりとアップされた7月21日 "Solo Zero"。早速発見して連絡を下さった鋭い方もいましたが、Trio Zeroが3人ならSolo Zeroなので1人、つまり"橋本学 drum solo でEnergetic Zeroのレコ発ライブをやる"と思って下さい。久々のソロ・パフォーマンスです。
7月30日に同じ会場でTrio Zeroのレコ発ライブをするので、いわば2days、両日お越しいただければ2倍以上お楽しみいただける内容にします。
レコーディングをした事で、既存の(CDに収録した)曲は従来のアレンジでない超斬新なアレンジでやってみたいという欲求が出てきまして、同期音源をこれから作成します。橋本1人ですが、音源はピアノ・ベースどころか様々な楽器の音を入れて行きます。
CDの全曲はやらず、打楽器のみでの曲も交えます。

Solo Zero
7月21日水曜日 19:30〜21:00(状況により早まりますが、今のところ) 1set
charge ¥2500(drink別)

橋本学(drums,per,作曲,音源制作)
会場:南青山Z.imagine
http://zimagine.genonsha.co.jp

ご予約は
zimagine@genonsha.co.jp
までお願いします。