現在、衣装の事でひとつ懸案事項があります。
話は先月、以前共演させて頂いたコンテンポラリー・ダンスを主に演じるダンサーの山﨑麻衣子さんから、8月31日神楽坂にて行われるソロ公演での客演依頼がありました。
私の出演はワンシーンのみ、さらには太鼓を肩から下げて移動しながら叩く、マーチングのようなイメージだそうで。小物も使えるとありがたいとの事。
スネアを下げるストラップはなんとかするとして、小物のマウントも手作りでどうにでもなるとして、さてどんな衣装でどんなキャラを演じればいいのか??
ちょうど先日、ライブ用の衣装を何着か購入しました(スーツも新調したのでどなたかスーツ着用の仕事下さい)。その折、赤白縦ストライプのシャツを買いました。
キャラ作りを勝手にイメージしていると、ふとその衣装の事が頭をよぎり、それらの要素が結び付いてある特定のキャラが像を結びました。
スネア + 赤白ストライプ + 関西人(兵庫県出身です) = …
お前か!!!
ある意味世界観台無しにしかねないですからね。ちょっと提案だけしてみます。可動式まゆげどうしよ…。
せっかくだから「くいだおれ太郎」をwikiで調べてみたら
…1992年に阪神タイガース優勝の可能性がいよいよ目前まで高まると、何処となく当時の阪神のスター選手亀山努に似た太郎が、前回の優勝時に熱狂した阪神ファンらにより道頓堀に投げ込まれたカーネルサンダース像の代わりとして狙われ、道頓堀に投じられるのではという声がマスコミで報道され始めた。そのため、「わて、泳げまへんねん」と書かれたふきだし風の看板が添えられ、浮き輪に水中眼鏡という特別コスチュームに変更された(なお、1992年の阪神の順位は3位に終わった)。…
ピンチから笑いを取りに行く根性と、阪神の失速は関西ならではですね。
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