橋ワタシ学session vol.4でございます。
タイトルは「電光石火」。
電光石火…稲妻の光や石を打ったとき出る火の意から、動きが非常に素早いことのたとえ。また、非常に短い時間のたとえ。(goo辞書「四字熟語辞典」さんより)
本シリーズでは四字熟語のテーマを掲げ、そのテーマにのっとったメンバー構成・選曲にしてきましたが、今回は言葉の響きだけでテーマを選びました。ので、BPM300以上の超速テンポの曲しかやらないとか、ライブ演奏時間が10分で終了とか、そういった事はありませんのでご安心下さい。
今回は、自らのバンドに橋本を使い続けてくれて10ウン年、自分を育ててくれたと言ってもいいサックス・宮地スグルさんと、サンガツ・rabbitooという音楽シーンに一石を投じる重要なユニットの一翼を担いつつ、先日なんと矢野顕子さんのツアーにも参加してしまったベース・千葉広樹君を引き合わせようという企画です。
お二人とも独自にクラブ・ミュージックという世界に身を投じつつ、れっきとしたジャズ・ミュージシャンでもあります。自分も含め、三者三様の全く違うクラブ・ジャズ観を突き合せてみようという試みです。
まだそれ程具体的なアイディアは固まっていませんが、決まっているのは
・全員マシン・エフェクターを使う
・踊れるビートの曲しかやらない
・実際に踊る人がいる
・ジャズである
この四点です。ゲスト・ダンサーはおなじみ、Wataru君です。 宮地さんの新作CDのPVにも参加しています。私もドラム・ビートボックスのほかに、この曲は僭越ながらアレンジもさせてもらいました。
というわけで、8月28日木曜日夜、皆様手帳にメモなさって下さいませ。
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