動物そのものがパワースポットであるお話をライブ中にしましたが、sageさんも人間パワースポットであると感じました。最近では、重いテーマを題材にしたイベントで、参加した人々の気持ちを軽くして、前向きな気持ちで帰ってもらうために自分が呼ばれて演奏する事が多い、との事。そういう音楽の役目があるという事は、ただ音楽ライブばかりやっているとなかなか気づけません。
この日は、カリンバという楽器の響きの特徴なのか、sageさんのメンタリティがそうさせるのか、演奏が決して尖った空気になることはありませんでした。
カリンバの楽器製作もこれから力を入れていくそうで、自分もやってみたくなりました。
自分の考えたプログラムが多少無茶だった事もあり、進行面で振り回してしまった感もありましたが、とても良い出会いかつ忘れられないライブとなりました。sageさんが懇意にしているらしいヴィーガン・カフェ「カフェ・オハナ」で今度食事しながらいろいろお話しましょう、と約束して別れました。
ギャラリーのオーナーさんのブログに当日の様子が詳細に出ています。
さて、展示中にもう一度ライブをやります。
内容は、やはり犬猫に関するものですが、ケイさんの特徴あるギター+エフェクトの音の広がりを最大限に生かしながら、ギャラリーがギャラリーでなくなるような映像的な空間を作り出します。オープニングの日にやった「猫プロファイリング」「いぬねこ島にようこそのテーマ」はふたたび演奏する予定ですが、それに加えて「うちの猫組曲」のようなものもやってみようかと思います。こちらがご予約フォームです。
参考映像
この二人で君らの曲やるねんで。
ほんまですか!
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